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大田市文化協会創立50周年記念事業

三瓶山の展望標柱改修のご紹介.jpg

きれんげ第142号(最新号)を発行しました。
             令和7年3月15日)

いも代官頌徳碑について

 石見銀山領の第19代大森代官、井戸平左衛門正明(以下「井戸公」)は、江戸時代、享保の大飢饉に際し、薩摩藩からサツマイモを取り寄せて栽培を奨励して領民を救い、今でも「いも代官​」として慕われています。

 井戸公の在任期間は約1年半と短いですが、その遺徳に感謝する頌徳碑(しょうとくひ)が各地に建てられており、その数は、中国4県で500基を超えています。

大田市文化協会では、いも代官井戸平左衛門公の頌徳碑(しょうとくひ)に関する調査をしています。情報がありましたら大田市文化協会事務局までご一報ください。

  【連絡先】    大田市文化協会事務局(大田市民会館1階)

                 〒694‐0064 大田市大田町大田イ128

                 電話番号 0854(82)5539

石見銀山遺跡とその周辺地域をわかりやすく紹介する概説書

『石見銀山学ことはじめ』シリーズ(大田市教育委員会編集)

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